[Outlook Express] 送信者名の追加


ここでは、メール差出人欄に、ML用ハンドルネームが表示できるよう、新たにアカウントを追加します(説明で用いられているアドレス、ハンドルネームなどは例ですので、適宜読み替えてください)。

[STEP 1] Outlook Express の起動

 Outlook Express を起動する。


[STEP 2] インターネット アカウントを開く

1.「ツール(T)」 - 「アカウント(A)...」 を開く。

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[STEP 3] 既存のメール設定を確認する

1.下図の1〜3へと進み、4の設定を控えてから、キャンセルをクリック。


[STEP 4] インターネット接続ウィザードの起動

1.「追加(A)」 - 「メール(M)...」を開く。


[STEP 5] 新規アカウントの設定

1「インターネット接続ウィザード - 名前」画面で、「表示名」にMLで使うハンドルネームを入れる。

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 2. 「インターネット接続ウィザード - インターネット電子メールアドレス」画面で「電子メールアドレス」欄に、メールアドレスを入れる。

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3.「インターネット接続ウィザード - 電子メールサーバ名」画面で、以下の項目を設定する。

受信メールサーバー」「送信メールサーバー」に、[STEP 3]で確認したデータを入れるか、各プロバイダのサポートページなどで設定項目を確認して入力する(参考のため、このページの下に、主なプロバイダのサポートページを載せてあります)。

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4.「インターネット接続ウィザード - インターネット メールログオン」画面。
 [STEP 3]で確認したアカウント名と、パスワード(不明の場合はプロバイダの契約書などでご確認ください)を入力。「次へ」 - 設定「 完了」

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[STEP 6] 新規メールアカウントに覚えやすい名前を付ける

1.追加されたアカウントを選択。 「プロパティ(P)」をクリックすると「アカウントのプロパティ」画面が開き、設定変更ができます。


2.全般タブで、新規アカウントに「Stopover」など、覚えやすい名前を付けることができます。


[STEP 7] メールを作成する際、Stopover用アドレスを選ぶ

1.送信者欄の右にある▼をクリックすると、登録アドレスがすべて表示されるので、[STEP 5]で付けた「覚えやすい名前」のアドレスを選択する。送信者アドレスがStopover用になっていることを確認し、あとは通常どおりにメールを作成する。

[STEP 8] 送信テスト

1.テキスト形式&文字数の設定も同時に設定してから、ご自分宛にテスト送信し、送信者名がハンドルになっているか、改行が行われているかをご確認ください。 


■メールの送受信で困ったら、まず、契約プロバイダのサポートページを確認してみましょう。

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